IHで、隣の犬が黙った?!?!?!?

犬の話です。

IHキネシオロジーって実は動物にもできるんです。
どうやってやるか?!犬の腕をさわって筋反射をとるの?!
実際、犬本人でもやってる人はいます。
その方は、腕ではなくしっぽの付け根で筋反射をとったそうです。でも、ほとんどの場合犬などの動物の場合は
サロゲートといって、誰かがその動物の代理人になってセッションを受ける事ができます。
飼い主さんが代理人になることが多いですが、別にその必要はなく
誰でもいいんです。誰だってできるのです。すごいでしょ?

う〜ん、ここまでくるとIHって本当あやしいよな〜笑 と我ながら思います。先日、彼に「New Age」といわれて、ちょっと傷ついたのだけど、(まあ、それで傷つくという事は、私もまだまだNew Ageの人に対する偏見があったり、人をジャッジしているという証拠なんですよね。。はやくそれも手放したいな♪)こりゃあ、New Ageと言われても仕方がないな〜とおもいます。

だって、なんで代理なんてできるの?!そう思いませんか?
でもね、ちゃんとできるんです。

動物だけだと思ってるでしょう?実は人間もできるんですよ〜
例えば、子供や赤ちゃんの筋反射はとれなかったり、とりずらかったり、または子供の場合は、何時間もじっと横になっている事は難しいので、よく、お母さんが代理になってやるそうです。もちろん、子供本人はその場にいる必要はありません。

子供だけでなく、病気で病院を離れられない人などにもつかえます。

ただ、人間の場合はその本人の”許可”が必ず必要になってきます。
セッション中には、その人の情報をいろいろ引き出す事がありますので。赤ちゃんや動物の場合は、本人からの許可を得る事はほぼ不可能なので、そう言う場合は”宇宙”に許可をもらいます。許可がでればできるし、出なければできない。

IHの大先生、マチルダによれば、動物の場合、競走馬をのぞいてはほとんど許可がでるそうです。だって、動物を癒すって本当にイノセントですもんねえ。(競走馬はあり得ないくらいのプレッシャーとストレスをかかえてるから、許可が下りなかったそうです。う〜ん、なんだか切ない。。そういう動物こそ癒してあげたいのですが。)

さて、本題に入ります〜

そう、隣の犬がだまったのです。
IHで。
これは奇跡のお話。

私の今住んでいるアパートの隣のお部屋に、あるおじさんが一人暮らしをしているのですが、彼が何ヶ月か前から一匹の犬を飼い始めたんです。
それでね、そのおじさんはもともと”穏やかじゃない”タイプの人ではあったのだけれど、そのわんちゃんの事を虐待している”よう”だったんです。
もちろん、蹴ったり殴ったりしてるのをこの目で見た訳ではないです。
でもね、壁一枚とおして朝からそのわんちゃんに怒鳴りまくってるのが聞こえる訳です。

少し前に、私の愛犬の星の介君が敗血症で亡くなったのもあり、隣の部屋で、キュンキュンくるしそうに鳴いているわんちゃんの声を聞いていると本当に心が痛かった。ずーっと鳴いているんだもん。
外で、お散歩中に見かけた時にも、おじさんは「お前はダメなやつだ、お仕置きだ!」みたいなことを怒鳴っていたし、部屋の中でも「Fxxk!!!」の連続。

私的には、もうこのアパートに長く住むのは難しいかも、、、と思ってたところでした。
それか動物愛護団体みたいなところに通報でもしようか?でもしたらしたで、私が通報したことがあのおじさんにばれたら、ただじゃすまない。ずるいけど、、、こんな気持ちでした。

そんな時に、IHに出会って、サロゲート(代理)セッションというものの存在を知ったのです。
これは使えるかも?!と思いました。

でも、問題は”本人の許可”。
当初、私は、これは人間が動物を虐待しているという問題であって、悪いのはあのおじさんだけだ、だから、サロゲートするとしたらおじさんに対してやらなきゃいけない、と考えていました。
だって、暴言も暴力も、悪いのはあの人なんだから、、と。
でも本人に「あなた、癒されてないから代理人使ってヒーリングしていい?」なんて聞ける訳もなく。

だから、やるとしたら、彼のアパートのサロゲートかな?とか考えてました。
人は許可がなくてできないけど、すんでる場所、空間自体を癒したら、なにか少しでもよくなるような気がして。ほら、部屋の空気とかって大事っていうし。

そんなこんなで、、
結局いろいろ考えて行き着いたのが、
「わんちゃんを癒す」こと。

私は、あのおじさんだけが原因だとばかり思っていたけれど、
考え方を少し変えてみれば、もしかしたらわんちゃんの方にも原因があるのかもと思ったのです。思えば、そのわんちゃんはどうみても血統証つきのペットショップから買ってきたような犬ではなくて、いかにも保健所のようなとこならもらわれてきたような、雰囲気の子なのです。
もしかしたら、過去に辛い経験をしてきたのかもしれない。
だから、朝から落ち着きがなく、飼い主に相手にされないと、キュンキュンとず〜っと鳴き続けるんです。
そうすると、もともと穏やかではない飼い主は、キレちゃう。
こういう流れだったんですよね。

だから、ダメ元で
IHのクラスのお昼休みに、同期のたかしくんにお願いをして
セッションをやってもらう事にしました。
たかしくんが、セッションをやる側で、私が犬の代理になる側。

時間があまりなくて、20分のスピードセッション。

驚く程簡単な調整でした。
二人とも「これで効くのかな〜?!」という感じ。

私の記憶が正しければ、
問題が、ハッピーじゃない事
目標が、ハッピーになる事
調整が、ブルーのプロトコルが出ず、(←心の奥深いところを癒す大きい修正法)
ヒップローテーションという、股関節を柔らかくする修正(左股関節)、たったの一つ!
それだけ!!!!

なんという、シンプルな問題、目標なんでしょう 笑

でもね、マチルダがいっていたけれど、
動物って本当に敏感で、(赤ちゃんと同じくらい)すっごく感じやすいから
大人にやるとの同じくらいやっちゃダメなんだって。overcookしちゃうらしい。
だから、思ったよりも本当に少しやるだけで効くんだって。

あ、それと、私からたかしくんにお願いしたのが、
「隣人の助けは必要かどうか」聞いてもらう事。
わたしは、その犬の事を心配していたし、どうにか助けたいって思っていたんだけど、
当然の事ながら、私には彼が何を考えてるのはわかんない訳です。
本当に辛くて、どこか違う場所にいきたいのか、今のままで幸せなのか、今は辛いけどやっぱり今の飼い主と一緒にいたいのか、誰かの助けが必要なのか、自分でhandleできるのか。本当は彼(彼女?)はどうしたいのかが知りたかった。

そう、実はこの部分は、わんちゃんのための質問ではなくて、
私のエゴなのです。
私がどうすればいいかわかんなくなちゃってどうしようもないから、
犬に答えを求めるっていう、なんとも情けない状態 笑

結局、何度きいても
「隣人の助けは不要。自分でhandleできる」とでるので、それならOK!と私もすんなりそれを受け入れて、本当に心がすっきりしました。
今までは、心配したり、なにをしてあげれば良いんだろう?っていろいろやきもきしていたので、それがなくなって本当す〜っきり!もう何もしなくていいんだって思えて。
こういう意味では、私のためのセッションだったのかも?!

そんな感じで、セッションが終わって、
私自身、こんな簡単な修正じゃたぶんだめだろうな〜なんて思っていました。

それで、次の日、、、

犬が黙ったんです。
ついでに、おじさんも黙った。

最初は、嘘でしょ?!って思った。
でも次の日もその次の日も静かなの。
犬、いなくなっちゃった!?って思うほど静か。
でも、いることはいるんです。

私が家にいない日は、家にいた彼に
「今日、犬どうだった?」ときくと
「そう言えば、しずかだった。なにかしたの?」
と聞かれたので、
「なんにも。」と答えておきました。
これ以上変人だと思われたくないので。。。

本当に、驚きの結果。

後日、また彼らがいつものようにお散歩しているところを見かけました。
ただいつもと違っていたのは、
今度は、Shakaが(これ、わんちゃんの名前。セッションするために聞き出した)走りまわっているところを、飼い主のおじさんが友達に誇らしげに自慢していたこと。
「ほらすごいだろ?!こいつ」って。

それを家のカーテンの隙間からのぞいて
心がほっこりしたのでした♪

きっと、Shakaは足が痛かったのかもしれない。それが辛かったんだね。
痛い、痛い、って鳴いて助けを求めてたんだね。
痛みがなくなって、落ち着けるようになったから、飼い主もそれが嬉しかったんだね。

ヒーリングって、あるんだって思った。
そして、何かの原因を決めつけちゃいけないんだって、わかった。
誰かと誰かの関係がそこにある以上、問題があるとしたら、それはどっちか一人のせいではないんだって事が
今回改めてわかった。
原因は、どちらにもあり、どちらかがもし癒されて変わったのなら、それはもう片方の人にもすぐに影響を与えるんだなって。

人と人(又は動物)の関係性について改めて考えさせられた、
短時間で、犬、飼い主、そして私までついでに癒されてしまった
素敵なセッションでした。

おかげで、静かな部屋でIHセッションができて嬉し〜〜〜〜い